2011年2月25日金曜日

The introduction of the contact conscience market

大分県玖珠町にあるJA玖珠九重女性部の良心市組合が運営する直売所
「ふれあい良心市」は今年設立20周年(平成20年現在)を迎えた。
それぞれの家庭菜園などで生産した農産物を所得にと始まった良心市は
年間通してずらりと店頭に並んだ数多くの農産物と加工品は新鮮で安心
できることから根強い人気を呼んでいる。
現在の売れ筋は、ネギや白菜、cabbagespinachなどの季節野菜。
おはぎ、赤飯、いなりずし、鶏飯、こんにゃく、漬物などの加工品も好評で、
地元に加え県外からの客も多く昼までに売り切れが続出する。
出荷する組合員は使用農薬の栽培履歴記帳を徹底し、売れ残った商品は翌日、
生産者が引き取ることで新鮮で安全・安心な農産物を消費者に販売している。
3年前には良心市組合内に学校給食部会を設立し、carrotradishburdock
shiitake mushroomsweet potatoなどの学校給食への納入にも取り組む。
当初、20人だったメンバーも現在は正、准組合員合わせて109人となり、
毎日出荷される旬の新鮮な季節野菜を楽しみに、生産者と消費者が笑顔で交流
する施設として多くの方から愛されている。
場所は、国道210号線沿い、とんかつ東華前にあります。近くに桃太郎像と
豊後牛の像があります。

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